三善晃「三部作」検定:【第二部】「詩篇」(1) 現代日本の作曲家・三善晃(1933-)の代表作として知られる「声とオーケストラのための三部作」(「レクィエム」「詩篇」「響紋」)についての問題。今回は第二弾「詩篇」の部です。(1)は基本情報から。 エンタメ - 音楽 晃 オーケストラ 三善晃 合唱 現代音楽 Q1『詩篇』の完成年を答えよ。 選択肢1977197819791980 Q2『詩篇』の初演指揮者を答えよ。 選択肢小林研一郎山田一雄尾高忠明渡邉曉雄 Q3『詩篇』の初演合唱団体を答えよ。 選択肢東京混声合唱団日本プロ合唱団連合武蔵野合唱団晋友会合唱団 Q4『詩篇』の歌詞となった原作詩集名を答えよ。 選択肢新縄文ああ縄文縄文まで縄文 Q5『詩篇』の部分構成(スコア表記)を答えよ。 選択肢4部分6部分8部分10部分 Q6各部分(章)の表題には「はじめ」「おわり」という言葉が含まれている。以下のうちこの楽曲に使われていないものを選べ。 選択肢はじめのはじめにおわりのおわりに途中の途中はじめとおわりの Q7『詩篇』に要する打楽器奏者の数を答えよ。 選択肢5678 Q8『詩篇』の楽器編成について、前作『レクィエム』との比較で適当でないものを選べ。 選択肢トロンボーン・パートの編成が異なるオーボエとクラリネットの楽器持ち替えがないピアノの内部奏法がない打楽器にアンティク・シンバルが含まれていない Q9『詩篇』において引用される童謡を選べ。 選択肢通りゃんせかごめかごめ花いちもんめずいずいずっころばし Q10この作品に先立ち、同じ作詞者の宗左近のテクストによる作品『祈り』が初演されている。そのもととなった詩集を下記より選べ。 選択肢炎える母夕映え連祷風文縄文連祷